輪島市議会 2022-06-14 06月14日-01号
次に、次世代交通対策事業といたしまして、本市における望ましい公共交通サービスを明らかにし、持続可能なサービスを提供するため、地域公共交通計画の策定に必要となる費用や能登空港の敷地内に燃料電池車専用の水素ステーションの整備のために要する費用に係る負担金を計上いたしました。
次に、次世代交通対策事業といたしまして、本市における望ましい公共交通サービスを明らかにし、持続可能なサービスを提供するため、地域公共交通計画の策定に必要となる費用や能登空港の敷地内に燃料電池車専用の水素ステーションの整備のために要する費用に係る負担金を計上いたしました。
△議会議案第3号(説明・質疑・討論・採決) ○議長(高僧弘君) 次に、日程第6に入り、佐藤喜典君外4名提出の議会議案第3号 水素ステーションの整備促進を求める意見書を議題といたします。 提案者の説明を求めます。 4番、佐藤喜典君。 〔4番(佐藤喜典君)登壇〕 ◆4番(佐藤喜典君) 議会議案第3号 水素ステーションの整備促進を求める意見書であります。
今後、水素関連産業は、新市場としての発展性があり、産業振興に大きく貢献できるものと考えられ、水素製造や水素ステーション等のインフラ整備は、新たな社会資本を生み出すものと期待されます。国においては、経済産業省が水素社会に向けた水素・燃料電池戦略ロードマップを2014年6月に策定しています。
周南市は、周南コンビナートから大量に発生する水素を生かした産業振興を進めており、周南卸売市場内に水素学習室を設置し、水素エネルギーについて市民が学習する場の提供や、同卸売市場内に水素ステーションを建設するとともに、水素燃料フォークリフトの実証実験を行うほか、水素関連設備への投資を支援するなど、将来、水素が主要なエネルギーとなり、産業を牽引すべく、水素の安定的な生産・供給体制の確立、需要の確保に取り組